ロンママのぐるぐるな毎日、、、続く

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勝手に提案 その1

江川紹子さんが書いた元マラソン選手が万引きした件を取材した記事を読みました
摂食障害から抜け出せず、万引きを繰り返してしまった彼女の生活は、涙なしには読めない内容だった
もともと学校で居場所がなかったから自己肯定感が低かったのですね
ラソンで速く走ると認められる
チームから体重制限を強いられる、食べたいのを我慢、大量に食べる、吐くのスパイラルから抜け出せなくなった
トップ選手なのにこんなに苦しんで生きてきたなんて衝撃だ

 

「十分頑張っていて あなたは素晴らしいんだ」って

もっともっと褒めて育てる指導者が必要です


実業団は仕事として練習して大会に出るから一般人とは違うのはわかるけど
走るのを好きでいられるって難しいのですね

 

勝手に提案します もくもくと練習ばかりせずに
実業団選手の人の視野を広げる、一般人と思いを共有することで退社後も人生にも活かせるし、世の中のためになると思う事
実際に行われているかもしれませんが、私が思ったことです


実業団の選手が市民マラソン大会でボランティアをする ブラインドランナー、ペースセッターとして市民ランナーと一緒に走る
トップ選手の倍の時間がかかっても、一生懸命走って喜んでいるランナーを知って欲しい
運営やボランティアに関わると面白いことがいっぱいあると思う

 

実業団の選手が中学生の部活や体育を教える
生徒、先生のためにもなるよね

 

トレイルの大会や、100キロウルトラの距離の長い大会にも参加する
(色々な大会を楽しむのもいいんちゃうかな)

 

一般の市民ランナーと距離を縮めて欲しいなぁと所属企業の上部の方に提案したいです