逃げろ~~~
ジロ・デ・イタリアは 自転車ロードレース 今年は101回目イタリアで開催されています。
23日間、3485.3キロを走り抜けます。
イタリア観光案内~~映像を見ているだけでも、街並みがきれいで、旅した気分です。
日本人選手 新城幸也(あらしろゆきや)くんが(Bboxブイグテレコム)が出場しています。
沖縄 石垣出身のさわやか好青年~~イケメンです。
昨日の第5ステージ テレビをつけると~~~
国際映像に 水色のジャージ~~黒髪~~~もしかして~~ユキヤが写っています~~~
逃げています~~~すごい~~
ずっと ユキヤの姿が~~~
そして、第1山岳ポイント(97・3キロ)を2位、第2山岳ポイント(111・4キロ)を3位で通過し3ポイントを獲得
解説の人も、日本人が山岳ポイントを取りましたよ~~リザルトに名前が残ります~~って喜んでいます。
でも、、これだけじゃ 終わりませんでした。
自転車レースは、逃げの選手達と、メイン集団でレースが進んで行きます、最終的には、逃げの選手達はお役目ご苦労様で、集団に飲み込まれ、実力あるチーム エースが優勝というパターンが普通です。でもたまに、逃げが成功します。
レースは 27キロから単独逃げを決め、その後 逃げ4人で、引っ張ってきたユキヤ~~
残り12キロ 集団との差は1分10秒 追いつかれるか?ギリギリ~~~です。
(定説では、10キロ1分差を目安にするらしい)
ヘリからの映像を見ると~~お~~集団が迫って来てます。のみ込まれる~~~
ラスト1キロ ペースアップ~~~がんばれ~~~
ユキヤ アタック~~飛び出し~~~~~逃げろ~~~
逃げ切り~~~最後のスプリントで クイックステップのピノーにかわされ 惜しい~~3位です。
(ピノーさんにお礼を言ってもらわないといけませんね)
スゴ過ぎです。日本人がジロで3位
解説者の人 舞い上がっています。(25年間、自転車レースを見てきて、もっとも価値の高い3位です)
今日のレースを引っ張ってきたのは ユキヤだもんね~~ 現地の人が見ても、きっと1番の主役です。
レース後 携帯で、スタジオとインタビュー生声 ユキヤくんは 冷静です。落ち着いています。
「最後まで行きたかった悔しい~~、明日からも頑張ります」って さわやかです。
素人の私も 大興奮
シャンパンじゃなくって、スパークリングワインやけど、
ユキヤが優勝した日には 開けよう~~~