「南極料理人」を見ました

水曜日は映画が１０００円なので、堺雅人さん主演「南極料理人」を鑑賞しました。

極寒地　南極ドーム基地に１年半、単身赴任の８人の個性的な観測隊員　男臭い物語です。

氷点下マイナス５４度には、あざらし、ペンギンも、ウイルスも存在しません。（かぜひかないらしい？）

おにぎりもコチコチ～～凍ってしいます。

富士山より高い標高のため、高地トレーニングができます。スタットレスタイヤ装着のマウンテンバイクで体を鍛えています。（私も乗ってみたい）撮影寒そう～～～ワイルド豊原功補さん御苦労さまですわ、、、

閉鎖された空間で楽しみ、遊びを見つけ（ちょっとお酒飲みすぎやわ～～～）、、、相当精神的に追いつめられたり、

ほんとに過酷な単身赴任です。

でもね、全般にほのぼのした空気が流れていて、ほんわかしています。

各自のお茶碗が違っていたり、ペンギンの置物、お面、ビデオテープ、小道具が細かいです。

それに張り紙がおもしろいです「水は命の源」「仕事しよう」「飲みすぎ注意」「寝たばこ注意」これから映画をみる人はチェックしてくださいね～～～

帰国まで４１４日って書いています。　長いよね～～～

堺さんが一生懸命おいしい料理を工夫して作ってくれているのに、隊員がラーメンが食べたいって（夜中にこっそりインスタントラーメンを隠れて食べています）、、、我が家のダーリンと同じやね～～主人公の気持ちがわかります。

にんまり笑顔が素敵な堺さんが料理人で、毎日おいしい食事を作ってくれるなら南極に行ってもいいかも？って錯覚におちいります。

どの料理も、魅力的～～この映画は、お腹をすかせて見るべきか？お腹が鳴りそうやね～～よだれが出ちゃう～～～

夕飯は、中華、おにぎり、天ぷら　かに　肉？？？迷っちゃう、

でもやっぱりラーメンが食べたい～～～